犯罪地獄愛の日記

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毎日ギリギリすぎる、首の皮一枚の生活…ハァ~~イッ!!(どうした、平沢進みたいに叫んで…)
マジで 突然ダイマレポ描いていい??(”ダイマレポ”と言うことで、これから展開される怒涛の気持ち悪いラブレターを肯定しようとしてる)(やることがせせこましい)なんでいちいち許可取るんだ じゃあダメだよ
ホント気持ち悪い、怖いよ、本当にやめて…と思った瞬間に「これ絶対やめたほうが良いな!!」と思って書くことを決意しちゃった(なんで~??やめて~?!?!)
なんのダイマレポ?っつって、話は2週間前に遡ります。(てっきり1週間前くらいだと思って調べたら2週間前で面喰っちゃったな)
なんか人生が無理なので人(オタクのこと)に会いたがっていた暇田、愛する要冷蔵女”なまものじょ”と対決がしたく「なんかどうにかして会えませんかね?」とムチャクチャな打診していたら「そだ!家泊まっていいですか?」という最高の回答をもらったのだった(なにせこういう弾丸みたいなところが好きすぎる)
イヤ楽しみすぎるかよ?クソ遠いの申し訳ねぇな ていうか明日だな??(基本的にカレンダーを理解していない)最高…
とか言って(壁に)(自室の壁)水一滴のまずに家を掃除したりして待っていたら、BPM値が致死量では?ってくらい上がり、駅で待ってる時に「これ下手したら過呼吸になるんじゃ…イヤ、と言うか既になっているな」等々考えていた。マジで駅に要冷蔵女性が来てえ~~?!!?!って新鮮に驚いた(なんでだよ)(久々に心の中のさまぁ~ず三村だ)
愛する要冷蔵女が生活圏にいる…目がバグった?目がバグった…無を取得 私今日水一滴飲んでないんですよ、楽しみすぎて…といつも通り気持ち悪い私…何で全部言っちゃうんだよ、少しくらい隠してくれ…(平沢進を責められねぇ)(田中~~~!!!!)
家につくと当然ながら私の”独房”に愛する要冷蔵がいる…
リック&モーティの「リックが家族カウンセリングに行きたくなさすぎてピクルスになる回」でカウンセラーの王(ウォン)が「あなたはつまらないから、今の時間が無駄だと思っていますね。しかし、私も楽しくて歯を磨いたり尻を拭いている訳ではありません。メンテナンスというのはつまらないものです」ってド名言があるんだけど、(あのアニメ好きすぎて手放しに誉めちゃう)私は生活は全てメンテナンスだと思ってて、メンテナンスでフラフラになるこの身体を何とかしたいんですが(労働はクソ)、その”メンテナンス場”に愛する女がいると混乱するんだ
何が起きている???早速「お母さんおいくつなんですが?」「64歳です!!!」「あ、待ってください…今のは平沢進の年齢です(????)」等のバグを披露する暇田…(熱暴走)(佐藤雅彦も64歳)(3月28日生まれ)
彼女はお土産に自身のバイブルとDVD化していない映像を貸し出しに持ってきてくれていた。彼女の持つ大量の人生が、私に流れ込んでくる...。私は生きている間はほとんど喋っているので、彼女が来てからこっちはずっと喋り続けていたが、ものを食べていると喋れないらしいことが判明した。(普段は脳内で話しているので、口を使わない)(根本的な人体ルールを知らなすぎる)(この次の日にもジュースを飲みながら喋ろうとしてこぼします)(2歳?)
彼女のデバイスを近づけようと私が画策していることがバレてはいけないと思い控えていたが、ついにその座りにくい椅子を降りて近づくべきであると説いた。私は本当に対人が下手で、自分自身にやるようにその体が尽きるまで自分が思ったことを言い続けてしまう(病気だアンタ)…
手札をすべて見せることが、私の愛の表現だから...(お前だけはお前を肯定するな)(厳しくない?)
質問箱に来た怖い寿司の話をして、家族の話になる。彼女の家族の話を聞くたびに、私の知りえない、私が生まれる前のことを想う…私が生まれる前から彼女は存在していて、今まで私が目撃していない彼女の人生にサゲなことやアゲなことがあって、その一端を今、彼女の口から共有していると思うと不思議な感覚に襲われる。それはたとえば、私がハイ!と勢いよく立ち上がって、私の生まれる前の少女の目の前に立つ
「キミ!!!こんにちは!!」(通報されるだろ)(まだ寛容な時代のはず…)彼女は「うわ…え、何…」的な顔をして「…ちわ」と言うの。(それに何の意味があるのだ)それに何の意味があるというのだ。
でも私はその体をトランプみたいにきって、ありとあらゆる時間の彼女の前へ降り立ってニコニコしながら「や!!キミ!!」と言う。泣いている彼女の前にポンと現れる。ぼーっとしながら建物を眺める彼女の前へポンと現れる。同級生の波の中、気まずそうに笑う彼女の前にポンと現れる。「や!!!」5回目くらいから慣れてきた彼女が「へへ…」「何?」と言うのを見届けると、私は片頬だけ上げるオタクっぽいキモい口角のあげ方で笑い、突然どんぐりになって、突然Altキーになって、突然虫になる…今、宇宙の話をしてる!! 
そうして彼女が彼女の人生において受けたたくさんの外的刺激が、時に彼女を縛り、時に開放を促した事実は、黄金の梨を手に入れるための壮大な冒険譚に聞こえる。私は山から手札を引いてはその場にぶちまける。「ゲーム性なくなりますよ!」と笑う彼女が、ポツポツとカードきると、夜は1分を1秒にして、かつ30分にしてくるというフィールド上のすべてのカードに有効な反則技をしてきた。大会では禁止されている。
いつも彼女を夜更かしさせてしまう件について私は断罪されるべきだな…
私は力尽きるまでカードゲームをしようとするので、よく幼馴染からも「もう寝るべ…勝手に喋っててもいいけど…」と言われる(イイ奴すぎる)夜更かしっていうか、ほぼ朝まで(6時)しゃべり続けてしまった…(なんか時間になると猿轡をつける、みたいなシステムが必要だ、私は)
しかしこうしていればいるほど、予感は確かなものになる
そう、中野で感じたものだ。(伏線回収~~ッ!!)
中野で感じた、
この階段は内臓のどこまでもどこまでも続いていて、きっと登りきる頃には私たちのオレンジの肌は溶け合ってしまい、更に混ざり、螺旋階段の果てのバターになってしまうと…
攪拌されてしまうと…
だからこそ「いや久々に会ったから何となく気まずいですね」「なにせ私たちは全然他人なものですから」みたいな顔を作って慌てて離れるなんてフローを入れなければいけなかった。(嘘つけ!!たまに思いっきりタメ語きいてただろお前)(嘘ヘタすぎて、23年)
こうして肩を並べていると、予感は確かなものになる(平沢進の腕短すぎません?)(人体の限界まで顔がデカイ…)
「私は怪物で、私の周りには同じ怪物はいなくて、世の中には”ダーウィンが来た!”の学者か佐藤雅彦しか他の怪物はいないんだと思ってたんですが…」(なんだその世界観)「これ言おうか昨日から迷ってたんですが、あなたって怪物は私とかなり似てますね、たぶん…」「中野のあたりから、というか、ずっと感じてたのかもですが…今確信しました」「確信しちゃいましたか…」普通に失礼すぎる...
全く違う場所で、全く違う時間を生きていて、そんな中で突然「インターネット」という、人が魂だけで知り合っていい場所に放りだされたとき、こんなことが起きてしまう…アンタに会う前から、アンタの魂の輝きを知ってる…こんなふざけたことがあっていいのか~?!?!面白すぎる、面白おかしすぎる。
こんなフザケた、倫理にそぐわぬ、すべての決まりや様式をすべて吹っ飛ばしたことが今目前で起きてるんだ、今感動しなくていつするんだよ?!?!?(情緒のバケモノ)(この命名気に入った)
16:10
ともすれば、有隣堂ですれ違う時、新宿で私が盛大に転ぶ傍らで、きっと一瞥もしなかった人間。帰り道、街の広告のように流れていく一つの存在だったはずのお互いが。インターネット中を飛ぶ思念になって、私は初音ミクの髪の毛のようにまばゆいアイコンをチカチカさせながら目が合う。なのにお互いデバイスを持ち寄ってみると、なんかチグハグな光景になって。誰?!って話だよな。そもそも。ここどこだよ?!って話。
でも、その不格好さこそがインターネットの醍醐味なんだ。ピカピカのアイコンを持った、磨かれた魂のかたまりは、すっごく綺麗だけど。それが入ってると分かってても酷くつまらない肉の塊を持ち寄ってみると、いたずらをしてるような気分になる。
佐藤雅彦の言うところの「たくらみの共有」だ!!
そう、私たちは共謀してるんだ!この一般的日本女性の体に扮し、コーラルピンクの舌を見せて、私たちはお互いに何が入っているかを知ってる。教員の前で大音量で流す、モスキート音(トーン)。肉を持ち寄るたびに笑えてくる。この行動そのものが社会体制に対する反骨たりえるのだ!!!なんて言いきってみたり。
悲しみや、怒り 絶望こそ 最良のメンテナンスである。
(運命的サンプリングだな)お互いそれを持ち寄って、デュエルする。やればやるほど、お互いの手札は増える…お互いを、お互いに食べさせる。人食いお茶会の始まりだ。一応平沢進とか、他の加工肉も用意してきたのに。目の前にある生肉を食べないと気が済まない……要冷蔵?否(いや)、冷蔵庫に入れてる暇はない!!せっかくお互い肉を纏って会ってるんだ。
私といる間、お願いですから、限りなく自由でいてください。テンポ無視、好きなところで手拍子をして!あなたはそういう人間でしょう(勝手に…)、そういうときに輝くでしょ!?清々しい、美しい…
ハァ、冷静になってきた…(このタイミングで…)この犯罪者の文章は何?!?!?こわっ...平沢進だって田中にこんなことしませんよ?!?!?!(わかんねぇだろ!!)(だとしても「平沢進の振り見て我が振りなおせ」はどうした…?)


それにしてもあの日の時間の流れ方は異様だった。時間が光速?ってくらい速かったのに、思い返すと600年みたいだった。小学生の時みたいな………思うにあの時間、「時間」は無かったんだな
ピンクの霧が足にかかって、溶け合った私たちはお互いをお腹いっぱい食べた気だるさで、しかし幸福な、泥の中の豚の落ち着きのまま時間の目を盗んで魂が反射する万華鏡の宇宙にいた……
中野の時も「ミラーボールの内側にいるみたいだった」「外界が接続してきた」って言ってたけど、なんか”ある”な
なんか未知の力がある
時間を止めて、細切れにして、1枚のジグソーパズルに仕立て上げるみたいな力が…… こういう時間を人生に溢れさせたらどうなるんだろう。人間でいられるのかな?何で人生を実験場にしちゃうかな~???お前のそういうとこが友達を消したんじゃないの??(そうだよ!だからこのまま突っ走る)(なぜに……)(もう捨てるものがないから……)どこまでも行ってみたい、どこまでもやってみたい。そうしてこの力が生まれたんだから、めちゃくちゃやって、めちゃくちゃなものが見てみたい。めちゃくちゃになった私を外界から見た感想を教えてほしい。そのタイミングでひっくり返して、世界をめちゃくちゃにしたい、、、(破壊者のひとことコラム)
17:35
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